2025年に続き、2026年も食料品の値上がりが続いています。帝国データバンクによると、2025年の飲食料品の値上げは2万品目を超え、スーパーで買う日用的な食品の多くが静かに値段を上げました。

「特に生活を変えていないのに、食費が月に数千円増えた」と感じている方、それ気のせいじゃないんです。では、値上がりが続く中で食費を守るために、スーパーで何ができるでしょうか。

この記事では「大幅に食生活を変える」ような無理な節約ではなく、スーパーでの買い物の習慣を少し変えるだけで実践できる方法をまとめています。

値上がりの影響を受けやすいもの・受けにくいもの

まず、何が値上がりしやすいかを知っておくと対策が立てやすくなります。2025年〜2026年にかけて特に値上がりが目立ったのは以下のような品目です。

一方、比較的価格が安定しやすいのは、豆腐・納豆などの大豆製品、旬の野菜(季節によって変動あり)、鶏むね肉などコスパの高い食材です。

スーパーでできる節約術 5選

値上がりに「慣れない」ための記録習慣

物価上昇は少しずつ進むため、気づいたときには食費が数千円単位で増えていた、ということが起きやすいです。月の食費を大まかに記録しておくと、「先月より増えた」に早く気づけます。

食費の記録は家計簿アプリでも紙でも構いません。大切なのは「今月どれくらい使ったか」を月1回でも確認する習慣です。把握しているだけで、自然と意識が変わります。

買い物のたびに合計を意識する

毎回の買い物で「今日の合計いくらかな」を把握する習慣が、食費節約の基本です。値上がりによって同じ商品でも先月より高くなっているかもしれません。合計を意識することで、「あれ、いつもより高い」に気づけます。

「おいくらメモ」は、商品を入力するだけで消費税込みの合計をその場で確認できる無料の買い物メモアプリです。インストール不要で、スーパーでの買い物中にすぐ使えます。